代表　社会福祉士 大谷 美貴子 おおたに みきこ

息子が生まれて1年半が経ったときに、「言葉が出ない　逆さバイバイ」を検索した時から、私の障がい福祉の人生は始まりました。公的、民間、国内外、あらゆるところの医療、療育を調べ、出向き、学びました。実子とそのお友達が過ごす理想の場所を作りたいという強い思いから、2017年にレインボーキッズを開所。そして2023年でレインボーは早くも7年目。私のイズムを受け継ぐ先生達がたくさんになり、毎日お子様の楽しそうな声を聞き、笑顔を見ていると、レインボーを開所して本当に良かったと嬉しくなります。
「人」が存在する中で、「障がい」という特性を持って生まれるお子さんはある一定の割合で必ず誕生します。選択肢の余地なく、その特性と共に生まれ、その特性と共に一生懸命に生きる人々を私は心から尊敬しています。障がいを持つ人々とそこに関わる全ての人々の笑顔を目指して、これからも精進してまいります。

児童発達支援 管理責任者

様々な特性を持つお子様の健やかな笑顔溢れる成長を目指して、質の高い療育環境を作るべく、面談、計画作成、若手の育成、現場の管理を丁寧に行っています。お子様とお子様に関わる全ての人が笑顔で過ごす事が出来ますように、様々な取り組みを通してサポートしていきます。

保育士

勤続年数3年以上、児発管保持の保育士が多数在籍しています。保育、教育、医療的なサポートが混ざる療育の現場で、障がい児療育の中核となり活躍しています。

児童指導員

福祉系大学での学びや放課後児童クラブでの経験を活かし、支援級、普通級の学習・SSTを中心に指導を行っています。様々なクラブ活動でも活躍しています。

臨床心理士 公認心理士 認定心理士

心理の面からお子様達をサポートしています。SM（社会生活能力検査）では、保護者様と職員によるアセスメントから生活年齢を算出。現状と今後の目標が分かり易く提示され、結果を現場の療育に活かす事ができています。また現場での活動や療育にも携わり、子供達の信頼関係を深めながら質の高い心理サポートの現場にて、活躍しています。

言語聴覚士 公認心理士

大ベテランのSTさんです。公認心理士資格、児発管も保持。所属事業所でのリハビリだけでなく、グループ内の学習や療育のアドバイザーとしても活躍しています。

理学療法士と 理学療法士を目指す 仲間たち

同じ大学の同級生4人組。理学療法士、また今年度合格を目指して勉強中の指導員たちです。リハビリではPTの立場から、様々な療法を考案。実践しています。ルールの理解の面から、身体の成長に見合ったスポーツへの参加が難しいお子様達のために、どのお子さんでもできるような運動を考え、実践。バランスのよい筋肉をつけ、心と身体を満たす事を目標として活躍しています。